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都城・曽於

音楽雑感「パラダイス・カフェ」 2015.04月 お酒と音楽。

2011年4月から「SO-す」という鹿児島県曽於市の地域情報誌に、

現在も継続して不定期でコラムを書かせていただいております。

曽於市界隈の南日本新聞の販売所4箇所が合同で出されています。

以前書いた分を、このブログに転載しております。

 

お酒と音楽。

お酒と音楽は、切っても切り離せない関係ですよね。そう思っているのは、飲兵衛の私だけでしょうか?いや〜ゼッタイ深い関係があるはずです。
世界中のアチラコチラに、様々な「お酒」と個性的な音楽が有ります。
今「マッサン」で注目のスコットランドに「スコッチ・ウィスキー」その隣のアイルランドには、黒ビールで有名なギネス社があります。このギネス社が、ギネスブックを生み出し、ギネス記録の認定をやっているのは、意外と知られていないみたいです。
前回の朝ドラ「花子とアン」でも使われていた‘The Water Is Wide’と言う曲はスコットランド民謡です。「マッサン」で、エリーも口ずさんでいましたね。そして同じくスコットランド民謡「蛍の光」も「マッサン」でよく出てきます。英語の歌詞で聴くと、かなり違った印象になりますね。
前出の‘The Water Is Wide’と言う曲を日本語に訳して「広い河の岸辺」と言うタイトルで、2010年に「NHK紅白歌合戦」に出場した「クミコ」さんが歌ってヒットしているそうです。彼女自身も4年前の震災の日に、コンサートで行っていた石巻市民会館で被災した経験があることもあって、この曲を歌っているそうです。
かたや、イギリス人やアイルランド人が太平洋を渡って移り住んだ北アメリカには、軽いテイストのビールと、芳醇な香りを持ったバーボン・ウィスキー。移民の国であることから、様々な人種と文化がチャンプルー状態です。音楽も百花繚乱。カントリー、ブルース、ジャズ、ロック、ソウル、ラテン。戦後、占領軍の音楽に、私も含め日本人の頭と心は占領されてしまいました。
ちなみに私の晩酌は、バーボン「アーリー・タイムス」のブラウンラベルです。
かたや、アメリカのフロリダから、わずか150キロ南に浮かぶ赤い島「キューバ」ここは、政治や経済そして音楽も、隣のアメリカとは別世界です。社会主義国として、アメリカの経済制裁が50年以上続いて経済的にはヘロヘロになってます。しかし音楽的には、この閉鎖期間があったからこそ、かえって独自の進化・熟成を迎えたような気がしてなりません。
先頃オバマさんは、経済封鎖の緩和を発表しました。アメリカとキューバの関係が深まっていくことは、お互いの国民には良いことなんでしょうが、キューバの音楽の、独自の熟成は望めなくなりました。

これも時代ですね。

 

 

  • 2018.09.26 Wednesday
  • 10:03

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